若者政策 日本の若者を「遅らせる」3つの年齢「投票権・成人・被選挙権」- 世界の潮流は? では世界では、投票年齢は何歳に定められているだろうか。Inter-Parliamentary Unionを参考に集計した結果、世界の約85%の国(196カ国中、167カ国)では18歳を国際選挙における投票年齢としているが明らかになった。以下の地図は別ソースであるが、日本が明らかにこの世界の潮流で少数派であることを理解するには十分すぎる地図であろう。 2013.12.25 若者政策
スウェーデンの若者の投票率が高い理由 政治好きな若者が「増えている」国、スウェーデン 2010年 18歳〜21歳の若者の投票率 79% 18歳〜25歳の若者の議員数増加 16歳から25歳の若者の3.5%が政党組織所属(過去10年間で変化なし) 2012年の16歳から25歳の若者の政治活動参加率 71% うち50%の若者がインターネットを介して社会的な問題への支持を表明 40%の若者が自分の地域に影響を与えることに興味があり、17%が政治家に意思表明する機会があると感じている。 2012.11.05 スウェーデンの若者の投票率が高い理由若者政策
コラム プライドパレードと政治参画 – 日本の若者の政治参画に必要なこと ストックホルムのプライドパレードに参加してきました。これはLGBTの方々が愛を叫ぶためのイベントで全世界でこの時期に開催されているみたいです。この日は最終日だったらしく、様々な団体がパレードでストックホルムの町中を練り歩いていました... 2012.08.20 コラム若者政策
若者政策 なぜ18歳に選挙権を下げるべきか。 1960~2006までのスウェーデンの選挙投票率。赤が26歳以下の若者の投票率で71%という結果になっています。(Ungdomsstyrelsen, FOKUS 2010より抜粋)資料見つけたので一応、貼っておきます。 2012.03.22 若者政策