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ユースワーク

ユースワークと若者政策

中・高校生支援編!3/5 コロナ禍の子ども・若者に関わる施設・団体の今を考えるオンラインフォーラムのお知らせ

「コロナ禍の子ども・若者に関わる施設・団体の今を考えるオンラインフォーラム」の第3回(自然体験活動編)に続く、第4回目のお知らせです。 たっぺい 今回、司会は僕がやることに...
2021.03.08
スウェーデン

北欧最大のユースセンター「フリースヒューセット」の若者支援とコロナ対応|スウェーデンのユースワークと青少年の社会参加施策

世界で最も「幸福」なスウェーデンの若者 スウェーデンをはじめとする北欧諸国は、包括的な社会保障施策を基盤とする高福祉高負担の福祉国家として有名である。一時は福祉国家の政策は市場化し、社会...
ユースワークと若者政策

コロナ禍の子ども・若者に関わる施設・団体の今を考えるオンラインフォーラムのお知らせ

職場の国立青少年教育振興機構の青少年教育研究センターでは、青少年教育にかんする実践や効果検証、比較調査などの研究を積み重ねております。 たっぺい そのような事業の一環で、昨...
ユースワークと若者政策

欧州・スウェーデンのユースワークにみる若者の社会参加

2018年の暮れに中高校生施設職員交流会TEENSでスウェーデンのユースワーク視察へいきました。その報告書はこちらでまとまっています。 こちらの報告書は、視察へ行っていない人でも具体的に...
2020.09.30
ユースワークと若者政策

スウェーデンの若者にみる「社会参加」と「すき間」の関係|すき間シンポジウムの報告書ができました。

2020年1月に開催れた文教大学での「すき間シンポジウム」の報告書が完成しました。報告書のぼくが講演した部分だけブログで公開いたします。 すき間シンポジウムとは? たっぺい ...
2020.04.13
ユースワークと若者政策

ユースワークは贅沢品ではなく必需品|第二回欧州ユースワーク大会宣言を翻訳しました。

#30日ブログチャレンジ 二日目です。 ヘルニアが完治していないにもかかわらず、30日毎日やる!と宣言してしまったことを早くも後悔しています...。先週から持病の椎間板ヘルニアが再発していまして...
2020.04.10
スウェーデン

スウェーデンのユースワークとは?スタディツアー報告書が完成しました。

スウェーデンは、社会福祉や学校教育にかんして様々な研究があります。しかし、学校以外の場での教育(ノンフォーマル教育)やユースワークや若者支援の取り組みは、これまであまり注目されてきませんでした。 ス...
2019.12.23
ユースワークと若者政策

若者にとって「余暇」とは何か|北欧の若者支援がターゲット型ではない理由

(公財)京都市ユースサービス協会の機関紙である「ユースサービス Vol. 34 」に寄稿させていただきました。 今回の特集のテーマは「若者×余暇」ということで、「余暇」をキーワー...
2021.03.05
ユースワークと若者政策

子どもの「放課後」とは何か?ユースワークの立場から考える学校教育と余暇の距離感

8月に開催された世界教育学会(WERA)でExtended Educationのセッションに出席しました。子どもの放課後支援の「質」をどう担保するかというテーマです。日本では、子どもの...
2020.01.11
ユースワークと若者政策

ヨーロッパのユースワークの現在地〜新自由主義の荒波の中で〜

僕が所属する文教大学の研究所の紀要に、ユースワークに関する論文を投稿し、公開されましたのでここで共有します。執筆にあたり助言をいただきました津富教授(静岡県立大学)に感謝申し上げます。 論文の目...
2020.04.09
ユースワークと若者政策

意識啓発アプローチの限界|ユースワークは何を担えばいいか?

インタビュー調査で札幌へ 週末は札幌へ飛びました。 おはようございます! 札幌は快晴なり。昨晩はコミュニティワークを実践する旧友の話しに圧倒されていました。生活困窮者などの支援として伴走しな...
2018.11.29
スウェーデン

日本の若者に必要なのは「人間性」をとりもどすこと|スウェーデンの新聞に載りました

ETC紙にて:Unga i Japan inspireras av svensk ungdomsdemokrati ただーっ! というわけでスウェーデンの新聞に載りました〜! NPO...
2018.06.08
ユースワークと若者政策

社会を変えていく日本の若者と過ごしたある日のボヤキと涙

3月は、若者系のイベントづくしであった。国レベルの若者政策のへ参画、地域における若者の教育・余暇活動、そして若者の政治教育という異なる3つのテーマで、うち2つ招待をいただいた。どれも重なりそうなテーマ...
2019.05.06
ユースワークと若者政策

高校生のプロジェクトを大人が審査できようか?

先週は、「全国高校生マイプロジェクトアワード」の審査員を努めさせていただきました。スウェーデンの若者政策の研究者としてその時に感じたこと、考えたことをまとめます。 全国高校生マイプロジェクトアワード...
2018.04.28
ユースワークと若者政策

信頼できる社会づくりを担うユースワークの方法が、これだ

先日こちらのイベントで登壇しました。 僕からはスウェーデンのユースワークについて専門家の知見を提供しました。このスタディーツアー自体僕がコーディネートしたこともありましたので。 ...
2019.12.25
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者が自分の人生の「消費者」になってないか?(講演録)

最近、登壇する回数が増えていてバタバタしていますたっぺいです。先週は3回も人前で話す機会をいただきました。ありがたいことです。 講演って自分の考えていることをまとめるいい機会になりますし...
2018.03.31
ユースワークと若者政策

NPOカタリバと訪ねたスウェーデンのユースワークの8つの現場

ただいま日本。この一週間、スウェーデン視察の仕事へ行ってまいりました。今回もまた訪問先のコーディネートと通訳、ガイドの3役をやらしていただきました。 視察のコーディネートをさせて頂いたのは、教育...
2018.04.17
ユースワークと若者政策

スウェーデンと日本の若者政策と若者参画を比較した修論が公開されました。

ストックホルム大学教育学研究科にこの5月に提出した修士論文が公開されました。 修士論文のタイトルは? 題して「Reinterpretation of Youth Participa...
2019.02.26
ユースワークと若者政策

一見リア充そうな若者でも実は人の目ばかり気にしているから本当は怖くて『ソフト』になっている|グローバル時代の若者と民主主義の今ここ

2017年の3月、こちらのシンポジウムで講演させていただきました。 野毛青少年交流センターという場で話すことは、ぼくにとってとてもチャレンジだったので、当日まで責任の重圧をひしひしと感じ...
2017.10.31
メディア掲載

スウェーデンの若者が選挙で投票する本当の理由 | アイドルと若手国会議員に講演してきました。

昨日、衆議院議員会館で自民党の若手国会議員から構成される「若者の政治参加検討チーム」の第3回目の会合にて講演をしてきました。このチームは、鈴木隼人衆議院議員が中心になって立ち上がった研究チーム...
2019.07.23
メディア掲載

信濃毎日新聞の連載「群青の風」をお手伝いしました。

本日を最後に信濃毎日新聞の12回に及ぶ連載が終わったようです。 ぼくの出身地にありぼく自身も通っていたChukoらんど「チノチノ」というユースセンターから、スウェーデンのユースワーク、ユースセン...
2017.04.17
メディア掲載

【報告】朝日新聞の記事をお手伝いしました。

1月9日付の朝日新聞のこちらの記事、お手伝いしました。 (18歳をあるく:6)自信持てる、自分の居場所:朝日新聞デジタル 主に以下の部分です。本文より転載。 欧州の国々は、若者の高い失業率が...
2017.02.16
ユースワークと若者政策

若者を「問題」と考えない愛知県新城市がすばらしい。

静岡で若者による、まちづくりの活動をしている後輩がいい記事を書いています。 新城市の若者議会から考える国内における若者政策の発展 | わかものうぃーくす 愛知県新城市の「若者議会」...
2017.11.02
ユースワークと若者政策

なにげCiNiiデビューしてました。

先日、院の課題で論文検索をしていたら、以前訳した文書が掲載されていました。欧州委員会の白書「欧州の若者のための新たな一押し」 (European Commission White Paper: A New Impetus for European Youth)の和訳です。
2016.05.01
ユースワークと若者政策

もうこれ以上ガラパゴス化はさせない!世界の若者政策のまとめサイトができました。

今回のアップデートは、新たなページ追加に伴う大幅なサイトレイアウトとデザインの変更です。Youtgpolicy.orgは、世界のユースワーク、若者政策に関する調査と研究をし事実に基づいた知識の集積をしているウェブサイトですが、中でも一押しなのが195カ国各国の若者政策に関する情報を収集したファクトシートです。195カ国の全ての国ごとに作っています。
2015.04.02
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