日本のライフコースは多様化したというが、ヨーロッパと比較すると本当か?といつも思う。年齢という見えない社会規範で生きづらさを抱える若者は多い。
フィンランドでは30代でも5人に1人が学生よ。日本は20代後半以降,地を這う「L字型」。教育を受ける機会が,人生の初期に集中している。だから18歳時の受験競争も過熱する。教育機会の分散,リカレント教育の充実を。 pic.twitter.com/p0wwKGrLoa
— 舞田敏彦 (@tmaita77) January 23, 2019
「ヨーロッパでは30歳で定職に着けばいい」説は舞田先生の他のデータからも明らかになっています。キャリア教育で「どんな仕事につきたいか?」を問うよりも、世界の人々の生き方を教えたほうが、もっと本質的な生き方ができるようになると思う。スウェーデンでは大学入学平均年齢は24歳です。
不確実性の高い時代の根を張らない生き方のすすめ:その1〜偶然性の高めかた https://t.co/ONHDQkv6SC スウェーデンに限りますが、こういう社会にいたことで日本でのキャリア形成を客観視することができました。自由になりたい若者が生きやすいのはどちらか? pic.twitter.com/YZCMba0zTi
— たっぺい (@tppay) March 1, 2018
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