日本の若者に必要なのは「人間性」をとりもどすこと|スウェーデンの新聞に載りました

ETC紙にて:Unga i Japan inspireras av svensk ungdomsdemokrati

ただーっ!

というわけでスウェーデンの新聞に載りました〜!

NPO法人わかもののまち静岡とスウェーデン視察のコーディネートと通訳でヨーテボリへ伺ったときのものです。実は、スウェーデンの地方紙に載るのは3回目くらいなのですが、今回は珍しく僕個人へのインタビューをしてくださいました。

記者さんはわざわざ、事前に僕のスウェーデンと日本の若者政策を比較した修論もチェックしてくださっていたこともあり、言いたいことを言いまくれました。

一点、気がかりなのが僕の名前のスペルが、Tatzuhei Morozumi になっていることです笑

まあ良しとしましょう。
以下、記事を日本語訳してみました。

スウェーデンの若者の民主主義に刺激をうける日本の若者

モロズミが、学生時代にスウェーデンに最初に渡って驚いたのは、若者が社会へ参加し影響を与えているその度合いだ。現在彼は、このアイディアを母国の日本で広める用としている。

若い民主主義を作り上げねばいけないのです。

と彼はいう。

若者協議会、学生組合、ユースカウンシル、その他、社会の助けを得て自分の団体を立ち上げて運営することー これらすべてが彼にとっては真新しいものであり、スウェーデンと日本で何か大きな違いがあることに気づいたのは、2010年に初めてスウェーデン来たときであった。

スウェーデンの若者が民主主義について話す様子にとても驚き、なぜ日本の若者とこんなにも社会を見る眼差しがここまで違うのが疑問が湧きました。

この疑問は、後に彼が、ストックホルム大学にて執筆した修士論文のテーマとなった。

なぜ、高度に工業化した国で、似ている点も多いこの2つの国がどうして選挙の投票率や民主主義に対する考え方でここまで異なるのだろうか。スウェーデンは選挙投票率が80~85%であるが日本は、その半分だ。

参画の強調

最大の違いは若者の声が聞かれ社会に影響を与えることができるかどうかだと彼は結論づけた。

ここでは人々は、社会に参画しやすい。それはスウェーデンの民主主義の制度の中核を成すものです。

この前の週、静岡の街を世界で最も若者にやさしい街にする活動をしている、日本の若者たちを率いてスウェーデンへ来た。ストックホルムでユースカウンシルや若者団体を訪問し、ここヨーテボリでは若者協議会や、東ヨーテボリ若者会を訪ねた。

フリーラグレットへの訪問

ETC(この記事を出したメディア)は、フリーラグレットを一行が訪問しているときに会った。自治体がどのようにして若者に任せて、自分たちのアイディアを形にしてもらっているかを学んでいる真っ最中で会った。

生徒会を支援する活動をしている一人の若者、栗本 拓幸は、日本の若者は学校で忙しくて、自分のこと以外のことを自由に考える時間も空間もないが、しかしフリーラグレットのような場所ではそれが可能である、という。

このような場所は、対話を促すことに繋がり若者が他の人と話すことができるようになる。そしたら自分がやりたいことを思いつき、自分がどうなりたいかを考え、そして社会でどんなことができるか考えることができる

と、栗本はいう。

モロズミもそれに同意だ。

今日、日本の若者は人間性を欠いている。私たちは、他者に対して主体的に関わることができる空間がある自分自身の人生、という意味での人間性がなくなっている。他の人と向き合い話し合う、民主主義はまずそこから始まる。

とモロズミ。

 

 

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