【センター試験のムーミン問題】|元北欧留学生が解いてみた

   

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 188

先日こちらのイベントで登壇しました。

第2回・3回参加チケット公開しました! 『Social Design in Politics!~あなたと政治家が一緒に考えるマンスリーゼミ~』を2018年1月~3月に開催します。 テーマは<「若者」と「政治家」の最適なコミュニケーション> 若者と政治家がともに参加者として実施する新たな形のイベントです。...

若者と政治家のコミュニケーションについて考える会で、NPO法人YouthCreat が主催です。代表の原田とは7年くらい前から互いに学生団体で活動でしていた仲です。

このイベントのアイスブレイクでまさか遭遇するとは…

そう疑惑つき(?)のあのセンター試験の北欧問題。

ムーミンに泣かされた人がいたとかいないとか

ムーミンの舞台は、フィンランドではなくムーミン谷だとか

そもそもムーミンのこと問うてどうすんねんという声とか

「せっかくなのでセンター試験の問題を説いてみてスウェーデンに思いを馳せてみましょう!」という主催の名案で配られたプリントがこちら

僕も解いてみました。

というわけで以下に設問を解けるようにしてみましたので、みなさんやってみてください。

正しいと思う数字を選んでみてください。ぼくのプチ解説もあります。

問1:北欧の気温や地形の問題

国名とア〜ウとの正しい組み合わせを①〜⑥のうちから一つ選べ
正解は…(ここをクリックすると正解が表示されます)
⑥!ノルウェー北欧の中でも山岳地帯が多いことからウがベルゲンであるのは明らか。アとイ、どちらがストックホルムかヘルシンキかは、寒暖差の大きさで決まりますが、経験上ストックホルムは-5℃になりこともそんなになかったのでイをストックホルムとしました

問2:北欧のエネルギー源の問題

エネルギー源とカ〜クとの正しい組み合わせを、①〜⑥のうちから一つ選べ
正解は…(ここをクリックすると正解が表示されます)
⑤です! 問い1と同じようにノルウェーは山岳地帯で水力発電が多いのかな?という推測でグラフの横線キが水力と推測。スウェーデンとフィンランドのどちらが原子力が多いか正直分かりませんでしたが、スウェーデンは意外に多いことは知っていたことと、火力発電所なんて聞いたことなかったなという経験値でグラフのカを原子力、クを火力としました

問3:北欧の産業と輸出国の問題

国名と図4中のサ〜スとの正しい組み合わせを、①〜⑥のうちから一つ選べ
正解は…(ここをクリックすると正解が表示されます)
⑥です! ノルウェーは、オイルマネーで豊かと聞いていたので、スがノルウェー と推測。サとシの違いは総輸出額の品目別割合では差がないので、輸出関係にある国で判断。サにはロシアが含まれていることから隣接するフィンランドと推測で解決!

問4:北欧の言語とアニメの問題

フィンランドに関する言語とアニメーションとの正しい組み合わせを、①〜④のうちから一つ選べ
正解は…(ここをクリックすると正解が表示されます)
②です! ムーミンは作品自体はスウェーデン語で書かれていますが、そこまでは意図してないだろうということでアニメーションはタ。北欧の中でも、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語は近いけど、フィンランド語は全く別物なので言語はB。よって②が正解

問5:北欧の福祉と租税負担率の問題

3カ国が属する象限を、図6中の①〜④のうちから一つ選べ
正解は…(ここをクリックすると正解が表示されます)
②です!
北欧といえば、高福祉高負担の福祉国家ということで即答で②!

実際に解いてみて…

いかがでしたか?

ぼくはいちおう全問正解しましたが、ほとんど経験に基づいた推測でした。

それと回答に時間がかかりましたね。このセンター試験独特の、問題の出し方が苦手で「問題の答え方」を毎回読解するのに手こずりました..。昔からセンター試験のような標準化されたテストは苦手で、大学受験もずっこけて浪人していますしね。ダメなんですよこういう試験。

というかそもそもこうやって問題の解き方を複雑にする必要あるのだろうか..。事実を知っていればパーンと答えられるようにすればいいだけでは…あ、それじゃあ「思考力」が問われないからこうしているんですかね。

けど何だかなあ

お知らせ

若者と政治をつなぐ活動をしているNPO法人YouthCreateは今回の連続企画となるイベントを2月、3月にも企画しています。

2月

第2回・3回参加チケット公開しました! 『Social Design in Politics!~あなたと政治家が一緒に考えるマンスリーゼミ~』を2018年1月~3月に開催します。 テーマは<「若者」と「政治家」の最適なコミュニケーション> 若者と政治家がともに参加者として実施する新たな形のイベントです。...

3月

第2回・3回参加チケット公開しました! 『Social Design in Politics!~あなたと政治家が一緒に考えるマンスリーゼミ~』を2018年1月~3月に開催します。 テーマは<「若者」と「政治家」の最適なコミュニケーション> 若者と政治家がともに参加者として実施する新たな形のイベントです。...

ぜひご参加ください!ぼくも顔を出します。

この記事を書いた人

たっぺい
たっぺい研究者系フリーランス
88年長野育ちの研究者系フリーランス。専門はスウェーデンの若者政策と民主主義。スウェーデン・英語での通訳・翻訳、視察コーディネート、執筆、ブログで生きています。ストックホルム大学院国際比較教育(修士) / 東大特別研究生(2016)
プロフィール詳細はこちら
まぐまぐ !にて有料メルマガはじめました

関連記事

スポンサーリンク







   

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外留学で必須のサービス3つ!

留学にしろ、海外での就職にしろ必要になるのが「英文の添削」です。 大学への志願理由書や、欧米企業への就活の際に必要なカバーレター 。今回紹介するサービスは、大学や企業への英語の志願理由書の添削に特化したものです。その名もTopAdmit。早速、実際に使った志願理由書を添削してもらったのでそのレビューをしてみます。
Grammarlyの長所は①イギリス英語のチェックもできる、②大量の英文でも一気に校正できる、③校正の精度が高い、点です。ある程度は無料で使えますし、本格的な研究論文の校正も正確にできます。今回は、初心者でもわかるように使い方を解説します。
英文の履歴書がないことにはいくら海外で仕事を探そうにも、仕事がみつかるわけがありません。そんな中、発見したのがこの英文レジュメ添削サービス「My Perfect Resume」だったのです。実際に作成してみて、とてもよかったので紹介します。
スポンサーリンク