うおーケープタウンの名所、テーブルマウンテンがキッチンからみえる! pic.twitter.com/tClJWVczJK
— Tatsumaru@ストックホルム (@tppay) 2017年8月24日
City of upcoming! 僕の考えるいい街の5条件:①海山川がある②中規模の街(人口80~300万人)、③伝統、モダン、ヒップが混ざる④人種・飯が多様⑤ユースフル(若い)をかなり満たしてますこの街! pic.twitter.com/BLSCKAU2xE
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朝からケープタウンの町中ぶらついてたらむちゃいけてるコワーキングスペースみっけた!ウォーターフロントの近くで潮風感じながらコーヒー飲めて作業できる。ちょっといいぞ南ア! pic.twitter.com/6DnlaWL5EE
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ケープタウンのコワーキングスペースの名前はWorkshop17。Uberとかが入ってた。他は知らね。けどアフリカでこんなとこあるなんてことに驚き。2・3時間作業して後にしました。Wi-Fiも快適すぎた。 pic.twitter.com/YkSw0dnmll
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コワーキングスペースを後にしてケープタウンのウォーターフロントエリアを散策。ここは南アフリカでノーベル平和賞を受賞した4人の偉人のためのメモリアル。若い四人衆がトランペットとトロンボーン吹いてたので投げ銭したよ pic.twitter.com/dbBIlqkmLm
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ウォーターフロントはいうなればお台場だけどどことなくオランダっぽさがあった。さらにアフリカンミックス。パフォーマーも多かった pic.twitter.com/WQKK46hAbh
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こんな感じで。ヨーロッパのどこの都市でもこのタイプのパフォーマンスはなかったなー pic.twitter.com/CuKxw5yIog
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この鳥があちこちにいたんだけどなんちゅう鳥か知ってる人いたら教えてください pic.twitter.com/Py64ac9jHn
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ウォーターフロントの近くはベイエリア。ここには砂浜はなかった。潮風が寒いぜ.. pic.twitter.com/nKQ4DZOfWX
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それからバスで滞在先まで戻り、身支度をしてジョギングすることに。テーブルマウンテンが激かっこいい。途中、ひねくれた郵便局を通り過ぎる pic.twitter.com/k9ZfMixVbe
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テーブルマウンテンの横にはLion’s Headと呼ばれる小山が。よし近そうだしこやつを登ってみよう宣言。途中、交通整理のおっちゃんが「お前なら1時間で登れるからサクッと行ってこいよ!」というのでいくことに。この時点で16時くらい。 pic.twitter.com/FgD0VC7dep
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最近ナショナルジオグラフィックの世界のベストThrilling Trail 20に選ばれたため登頂者が急増したらしい。https://t.co/FwIV7dPNIs pic.twitter.com/fM0rkioZjO
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The most romantic bench in the world みつけたよね。 pic.twitter.com/5CqnO7CczD
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もうちょっと先に行くとThe most romantic bench in the world No.2を発見。テーブルマウンテンの向こう側には海が広がる pic.twitter.com/cdSHDvqEck
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トレイルが徐々に急になる。右手にライオンの頭を睨みつける。おまえ絶対登ってやるよ!と。 pic.twitter.com/FKltZs5Mq2
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少し登って振り返ると絶景、また少し登って振り返ると絶景。登るたびに癒やされる pic.twitter.com/sRYisKI0xd
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ライオンの頭の海側には砂浜がチラホラ。何で俺冬に来たんだろ。ヨーロッパが冬のときにこっちきたら夏だからサーフィンしたら最高だろうな… pic.twitter.com/s3MJ9bEZ5Y
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さらにシーポイントが見渡せる北側まで来るとライオンの頭の形が変わってみえる。この時点で汗ダクダク。気温は15℃程度で風強し。ライオンの頭は螺旋状に登っていくのでここでは日があるけども反対側に回ると影なので激寒い。 pic.twitter.com/hnnOMwFbXi
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さらに進むと道幅が狭くなり、急勾配に。鎖につかまるスポットも。あれ、こんなガチのやつだったの pic.twitter.com/802zRQo9t4
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途中分かれ道があり1つは緩やかな傾斜で時間がかかるコース。もう一つは急勾配だけど最短ルート。慣れてそうなトレイルランナーによると「余裕だ市最短だから大丈夫だ!」とのことなので彼を追うことに。いや、傾斜90度なんですけど!こういうの久しぶりだったからクソ怖かったわ pic.twitter.com/KAACWymHqp
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ほぼ崖でしたね。日が暮れ始めて果たして登りきれのか、足踏み外さないか、崖から転げ落ちて南アでゲームオーバーしないか無駄に不安になる。下をみたからだよね… pic.twitter.com/csqY3uOFn5
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頂上がみえてきた….!息が切れて汗だくなんだけど強風で寒いのでただ身体か冷える。トラックランナーはもう見えなくなったので ただ登るしかない。 pic.twitter.com/b2XmTrrk0B
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怖いもの見たさで振り返る。登頂中「発狂して暴走して崖から転げ落ちたらどうしよう」というイメージがよぎることが何度かある。いかんいかん!集中しろ!絶対登ったるおのれライオンの頭の分際でぇ!と何度言い聞かせたことか。(まじで) pic.twitter.com/mzOVjljmGR
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づいたぁ pic.twitter.com/q0PEDGn8Fw
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ライオンの頭のてっぺんはこれまでの急勾配とは打って変わって広い平地だった。感動のあまりぐずったわ。ケープタウンの全景、向かいにはテーブルマウンテン。地元長野の麦草峠から眺める北横を思い出したわ pic.twitter.com/K1c6I5BUIJ
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半日であの湾港からここまで登ってくるとは。アフリカの南の果で何してんだか。天気が悪く雲で日が隠れそうだったので早々に下山することに。山登りは下山時のほうが怪我しやすいので気をつけろと、百名山の爺ちゃんが言ってた心得を思い出す。あの人も日が暮れて八ヶ岳で迷子になってたしな pic.twitter.com/bIS1hGM7Uc
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その前に撮ってもらいました。こんな低い山でこんな達成感を得た山は初めてだわ! pic.twitter.com/pWLDF0HQ7p
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帰路。 pic.twitter.com/Lg69t8yBLX
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ケープタウン市街地側に来るとまたほらどひゃぁ。山のせいで一部夜景になりかけてる部分とまだ夕焼けで日が当たっている部分のコントラストったらもぅ。感動に疲れたわ pic.twitter.com/ioAfNWTxUd
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ライオンの野郎を登る背中を押してくれたおっちゃんにお礼を言おうと駐車場に来たけど帰ってしまったみたい。親の影響で幼少期から山登りさせられて、自然と登らなくなったけどちょっと良いかもと思ったきっかけをくれた、名も知らない駐車場のおっちゃんに感謝。 pic.twitter.com/oAuFR7tXcn
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