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生成AI革命!大学教員が実際に使っている“最強”ツール11選

現役大学教員が厳選した生成AI活用術!ChatGPTやNottaを使った効率的な研究・教育の方法を紹介します。
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ブログ記事に基づいた回答をするチャットボットを作る方法|ChatGPTならぬChat TT爆誕!

ChatTT爆誕!我がブログTatsumaru Timesの記事内容に基づいて回答をしてくれるチャットボットを作りました。Chat GPTの有料版を利用するとマイGPTという、独自のGPTを作成する機能を利用することができるのです。例えば、...
ユースセンター

こども家庭庁がすすめるこども若者の声を聴く方法・事例とは?

こども家庭庁が作成した「こども・若者の意見の政策反映に向けたガイドライン」(全体版)をNotebookKLMに読み込んで、「若者の居場所やユースセンターの立ち上げや改修にあたって、子ども若者の声を聴きながら進めていくにはどうしたらいいか?」と質問をしたら以下の回答が出ました。
デジタルユースワーク

フェイクニュースな時代に生成AI・メディアとどうつきあうか?|若者×情報リテラシーを考えるルーマニアのユースワーク研修に参加してきました。

2023年2月、筆者はルーマニアでのユースワーク研修に参加する機会を得た。研修では、各国の参加者がメディアリテラシーと非正式教育の実践について共有し、ワークショップを通じてスキルを学び合った。主要テーマはデマ対策、AIの理解、ファクトチェックだった。
ユースワーク

なぜ今の日本社会にユースワークが必要か?|日本福祉大学チャレンジファイルで取材

日本福祉大学のチャレンジファイルで取材いただきました。日本福祉大学チャレンジファイルとは学園創立70周年プロジェクトとして、日本福祉大学が課題解決に取り組む70の社会課題を紹介するものです。私は #16 ユースワークの枠で取材をしていただき...
ユースワーク

何がユースワークで何がユースワークではないか?|月刊社会教育の6月号で寄稿

この記事は月刊社会教育6月号のユースワーク特集に寄稿したもので、ユースワークが他の活動とどのように異なるかを探ります。欧州でのユースワークの定義、多様性、ノンフォーマルな学びの重要性が論じられ、日本におけるユースワークの現状と課題を考察しています。
ユースセンター

「最初はユースワークから入らないと関係性が築けない」|大阪の繁華街ど真ん中のユースセンター実践者と対談

NPO法人D×P代表の今井さんは、相談に来ない若者との関係を築くには、まず雑談やユースワークから始めることが重要だと述べています。彼の対談がSpotifyで聴けるため、ブログで共有しました。クラウドファンディングへの支援もお願いします。
書評

『子ども若者抑圧社会日本』へのさらなる提言|読書人に書評を掲載しました

週刊読書人2024年4月19日号 に書評を寄稿しました。書評した書物は、一般社団法人 日本若者協議会 の室橋さんの著された『子ども若者抑圧社会・日本 - 社会を変える民主主義とは何か』です。子ども若者抑圧社会・日本室橋祐貴 光文社 2024...
ユースワーク

子ども若者の権利を守るとは?|ふくしと教育38号の特集記事

日本福祉教育ボランティア学習学会監修の「ふくしと教育」通巻38号の特集記事に載りました。今号の特集テーマは「子どもの権利をどう守るか《こども家庭庁始動》」で、ふくし対話「この人と語る」で私が東京時代にお世話になった巨匠2人と対談をした記録が...
子ども・若者の社会参画

場づくりで権威を「骨抜き」にする方法を目の当たりにした日|さっぽろ気候変動タウンミーティングで登壇

札幌へ実に4年ぶりに北海道へ来ました。冬に来るのは初めてでしたので、大都市の雪景色にはしゃいでしまいました。ということで、今回は、さっぽろ気候変動タウンミーティングで話しました。1月からはじまり今回で6回目。市民活動や市民参加が生まれるヒン...
ユースセンター

「ユース・若者」の場所と日常が価値を持つ社会へ|沖縄でユースセンターのシンポジウムに登壇

沖縄でこちらのイベントで登壇させていただきました。当日の様子は以下からご覧いただけます。なぜ「ユース」?「子ども」は共感を得やすいが「若者」「ユース」はまだまだ。沖縄であえてユースに着目して、支援概念を入れないで場を開いてみたらこんな風にな...
子ども・若者の社会参画

「(政治家) 若者にどう働けきかければいいか?」がズレている理由

先日、横須賀市議会の議員研修に講師とお呼びいただきました。この度はお招きいただき感謝です!今後は、加藤議員のように若者と日常的に関わっている方が中心になって国内の先進事例を視察に行くなどされるとよいです。今後もよろしくお願いします! — 両...
子ども・若者の社会参画

こども・若者の意見反映の意義とは?|『こころの科学11月号』に寄稿

『こころの科学11月号に拙稿を掲載いただきました。子どもの声を聴くという特集企画でした。私は『政策決定にかかわる子ども・若者参画ーその意義と有効性を支える実証研究』というタイトルで書きました。残念ながら本文は掲載できないので、購読希望者は以...
ユースワーク

ユースワークキャンプ2023を開催しました!

ユースワークキャンプ、終わりました!このイベントはNPOカタリバであり大学の後輩である山本晃史(あっくん)と尼崎市ユース交流センターの片岡さんの呼びかけによって始まり、実際に開催できたことは非常に意義深いものでした。数年ぶりの対面での大規模...
ユースワーク

日本のこども政策の課題とは?若者政策・ユースワークの視点から論じてみた |『若者の権利と若者政策』発売開始!

『若者の権利と若者政策』発売!私も一章書かせていただいた『若者の権利と若者政策』(編) 宮本 みち子 が届きました! ヨーロッパにおける若者政策とユースワークそして民主主義の関係についてガッツリ書きました。10月22日発売予定ですが予約可能...
DJ

阿鼻地獄(Avicii)が「先送り」の末に世界に残したもの|Avicii 伝記の書評をしました

28歳でその生涯を閉じたスウェーデンの伝説的DJであるAviciiの伝記がこの6月に青土社より出版されました。(以下)ティム アヴィーチー・オフィシャルバイオグラフィposted with ヨメレバモンス・ムーセソン/よこのなな 青土社 2...
スウェーデン

「若者割引」をするユースカウンシルとは?|月刊公明に掲載

月刊公明にユースカウンシルに関する記事を掲載いただきました。月刊「公明」8月号 好評発売中 | ニュース | 公明党 日本では若者会議、若者議会、(たまにユースカウンシル)という名前で、若者の社会への影響力を発揮する取り組みのヨーロッパ版で...
ユースワーク

場づくりとしてのユースワークへ|『ユースワークとしての若者支援』の書評を寄稿しました。

図書新聞の6月号で以下の本について書評を書かせていただきました。ユースワークとしての若者支援: 場をつくる・場を描く若者支援とユースワーク研究会、 平塚眞樹
スウェーデン

「日本に来て投票率の低さに驚いた(スウェーデンの若者)」|徳島大学で講演&NHK徳島にて報道

2023年1月に徳島大学でスウェーデンの若者の社会参画について講演をしました。その時の記事や映像があがっていたのでシェアしておきます。
若者政策

若者の「自己肯定感を高める教育活動」への違和感

「自己肯定感を高めている実践を北欧でみたい」という問い合わせをいただきました。「自己肯定感を高める」は唯一のゴール?研究は研究なので自由にされてはいいですが、個人的には「自己肯定感を高める実践としての若者の社会参画活動」という着目の仕方は、...
ユースカウンシル

ルーマニア・ハンガリーからみる日本の若者政策・ユースワークの課題

この2週間、国立青少年教育振興機構のユースワークの国際比較研究調査の一環で、ルーマニア・ハンガリーを訪問してきました。なぜルーマニア・ハンガリー?①エリアスタディーズ的関心そもそもなぜルーマニアとハンガリーなのかというと、これまでヨーロッパ...
ユースセンター

ユースセンターの「企業化」は何をもたらすか|若者の生活世界を守っていくために私たちは何ができるか

市民社会セクターで長年やってる仕事を、営利企業体が委託をとりにいくことに躊躇がないことに驚いてのツイートでした。企業が第3セクターに参入することが「公」を縮小します。営利企業が「公」的に貢献することで、総体としての「公」が縮小しているわけで...
ユースセンター

インクルージョンではなく「トランスクルージョン」な若者参画とは?|『社会教育 10月号』に寄稿しました。

日本青年館の『社会教育』10月号に寄稿しました。私もかかわった青少年教育施設の調査結果とインクルージョンを超えたトランスクルージョンな参画の提案について書いています。ご笑覧ください。お世話になっている駒澤大学の萩原先生や、荒川区文化交流施設...
主権者教育

校則改革の目的は、校則を変えることではなく○○○○を経験すること。

学校教育で民主主義こそ本旨と表立って唱える人が増えてきているの嬉しいです。公教育でイデオロギーを叩き込むな!という方は、「民主主義」をイデオロギーだと思っているから、これまで「成長」とか「学力」という言葉に逃げていたのだと思う。民主主義はイ...
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大学の授業でマインドマップがおすすめな理由|MindMesiter 公式から取材いただきました。

大学の講義でマインドマイスターを使いまくってるとツイートしたところ、公式より取材がありインタビュー記事になりました。講義での活用方法についても紹介してるのでよかったらご覧ください。記事の中ではマインドマップの大学の講義での活用方法だけでなく...