返信先: ヨーロッパでの正社員としての就職

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#7766 返信

タツマル
キーマスター

>お金を払ってもアメリカやカナダの大学院を出た方が長い目で見て投資効率が高いような印象を受けます

定説としてはアイヴィーリーグ並みの学力を持っていたら、「いい企業」に入れるということなんでしょうが、実際そうなのでしょうか。ぼくは今まで以上にこの「黄金のルート」は日本を含めた欧米先進国で、程度の差はあれ崩壊しつつあるように思います。というか、社会学者の見識では「移行期」がこのように変遷しつつあることが共通しています。
しかし、個々のケースは千差万別でしょう。僕の肌感覚では、欧米の若い人たちは企業に入って滅私奉公的な企業戦士になることよりも、スタートアップやフリーランスなど、仕事が自己実現になる仕事を生み出し、またはそういうコミュニティ入っているように思います。非営利組織もその一つです。
それは、彼らが豊かな時代の産物であり、金銭的裕福さよりも次の段階の自己実現をしていくことに重きを置いているからだと思います。

>特にヨーロッパでは採用の際に、自国民>EU民>English Native>それ以外の人々という厳然たる優先順位を設定していると聞きます。
このあたりについてはどのような印象、もしくはご経験をお持ちですか?

日本的な就職活動のようにマスを「フィルタリング」するという過程があるのならそうでしょう。そして現地人しか採用しないような「伝統的な」産業においてはそうでしょう。
しかし、「国際人」である人がその強みを生かすには、もう一捻りして仕事を取ってくることのほうが僕は賢いと思います。ぼくはヨーロッパに住みだして、1年半でベルリンのフルタイムの仕事をゲットしましたが、それはこのブログでも書いてあるように、巡り合わせと専門性でカバーできました。
というか、このフィルタリングだと「自国民」にたどり着くまでに時間がかかりすぎます。ハンズオンな仕事以外にもできる仕事が今の時代なので、そちらの可能性も狭めないように、しかし常に新しいことを学び続ける姿勢は、共通しているように思います。

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