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#10161 返信

Yoshi

参考になるかわかりませんがスウェーデンでの住居形態の可能性は以下のようですー
1.住む権利を購入する住宅(Bostadsrätt)
土地や家自体を購入するのではないく、住宅に住む権利を購入する形式です。国も最近では賃貸よりも、この形式の住宅を建設することに前向きなため、空き住宅はどこの町でもあるようですが、銀行でローンを組み、頭金の10%(数百万から千万単位で)を支払いできないといけないので、正規の職がないと厳しいと思います。30代以上の特にパートナーや子供のいるスウェーデン人の多くがこの形式で住んでいます。

2.賃貸住宅(Hyresrätt)
サイトマスターさんがおっしゃっているように、どこの町でも賃貸住宅は全く足りていなく、あまり治安のよくない地域であれば見つかることはあるようですが厳しい状況です。ただ賃貸住宅を持つ不動産屋(Allmännyttigt bostadsföretagのような公営住宅も含め)はいくつもあるので、できる限り多くの賃貸住宅を供給している不動産屋のサイトをこまめにチェックしたり、条件を確認するなどしてスウェーデン人の友達で(マルメやルンド市内ですが)賃貸住宅を見つけている例はあります。僕もこの形式で住んでいます。

3.学生住宅(Studentbostad)
ストックホルムであればSSSB、ヨーテボリであればSGBなど学生として高校(Gymnasium)以上のスウェーデンの高等教育学校で勉強する場合に応募することができ、家賃も良心的ですが列に並ぶ時間が街によっては非常に長い住宅もあること、学生でなくなった後数か月後には退去しなければいけないなど条件があるのはマイナスです。僕もストックホルム郊外で2部屋の学生アパートを見つけるのに半年ほど列に並びました。

4.又貸し住宅(Andrahandskontrakt)
1、2の住宅に住む住人が数か月から1年など期間限定で第3者に住宅を又貸しするもので、友人や同僚などのネットワークを通じて、またはネットで調べれば、これが最もすぐに見つかる可能性が高いですが、元の家賃に上乗せされることがほとんどなので、家賃が高くなるのと、これも期間限定の解決策(その間に1,2を探すなど)になります。僕もこの形式1年住んでいましたがよく知っている友人からの紹介だったので家賃などそこは安心して暮らせました。この形式で住む場合は友人・知人のネットワークを通じて探すことをお勧めします。住居のメインテナンスや家賃の条件など元のオーナーとしっかり対等に話せる関係であることが重要になります。Blocketなどのサイトを通じた又貸し住宅には危険なものもあるので注意しましょう。

5.住み込み(Inneboende)
これも数部屋もあるアパートや家などで、子供が巣立った後、またはパートナーとの別離などで空いた部屋を貸し出すというものですが、元の住居者とトイレやキッチンを共用すること、場合によってはそれでも学生アパート並みの値段がするので、学生でなく、一人で住むのが苦手な若者などが多く利用しているパターンです。これは知り合いやネットを通してなどいろいろ方法はありますし、比較的簡単に見つかるかとは思いますが、プライバシーを考えてもカップルに向く住居形態ではないのかもしれません。

6.シェアハウス(Kollektiv boende)
これも中都市以上ではよくあるパターンですが、特に20,30代の独身、またはカップルが寝室が3部屋以上あるような大きなアパートをキッチン、リビング、トイレ共用で(場合によってはトイレが複数ある物件もあり)住むものです。このパターンで住んでいる人は特に、友人知人のネットワークを通じて気が合いそうな人たちと一緒に住んでいるパターンが多いです。ただ住人の入れ替わりはあるので、皆が仲のいい友人というわけではないようです。権力関係が生じない分、5のパターンよりは気が楽ですが、プライバシーの面では5とあまり変わりませんし、家賃も学生アパート程度です。

一般的な情報かもしれませんが、なにかの参考になれば幸いです。

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