【追記あり】英語の論文を速読したかったら、Macのこの機能を使ってみましょう!

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ストックホルム大学修士課程2年目の@tppayです。

大学院2年目ともなるとさすがに英語文献読むのも慣れてきましたが、昨年、入学したばかりの時は死に物狂いでした。僕は仕事もしてて完全に自活してるのだ、たださえ時間を割くのが大変だったので、課題をこなすのもいろいろと工夫をしてました。

英語の論文は、本当慣れたかなと思ったら、ちょっとテイストが違うと全然読めなくなったり、集中できないカフェとかに入ってしまうともう全然だめです。

そんなときに、今でもたまに活用しているがMacのこの機能。

Previewの読み上げ機能です!

こうすれば使えます。

  1. Previewで読みたい論文を開く
  2. 読み上げしてほしい箇所を選択する
  3. Edit (編集)からSpeech (読み上げ)を以下のように選択Screen Shot 2015-11-06 at 15.26.04
  4. 読み上げ開始!

超流暢ではありませんが、しっかり読み上げてくれます。これを聴きながら目で追って、流し読みすることができます。読み上げ機能を使うことのメリットは、

  • 視覚と聴覚の二つの感覚器官から情報を取るので、情報が入りやすい
  • 故に集中力がないときでも、垂れ流しておけばだいたいつかめる
  • 自力で普通に読むときは、読む「モード」に入ってないと集中力が切れやすいが、読むモードに入ってなくても情報が入ってきやすい
  • わからない英単語の発音がわかる
  • 一定のスピードで読み上げていくので、それになれると速読力がつく(ような気がする)
  • 結果、普通の読みも早くなる(かも)

僕は全体の要旨をつかんでかつどこからどこまでカバーしているかを概観したいときによく使います。抽象的な議論が多い文章では、ついていくのが大変かもしれないので、そういうときは、読み上げ機能なしの精読と併せて使うのがいいです。

留学始めや、英語論文になれていない段階、その分野の基本的な概念や理論が入ってない段階でこれをすると、聞きながら寝てしまうので、ある程度のレベルになってから活用することをおすすめします。

なお読み上げのスピード遅いと感じたら、設定から変更しましょう。

やっぱ留学にはMacですね!

【追記】

この記事とても反響がありました。が、Twitterでこのような投稿を発見しました。

どうやら読み上げの話者設定が日本語だと、英語の発音が「カタカナ英語」のようになるようです。僕はデフォルの言語が英語だったのでこれに気づきませんでした。Takuma SHIRAISHI さんありがとうございました。

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